
男性不妊
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男性不妊
不妊症には様々な原因がありますが、男性側が原因となっているものを男性不妊と呼びます。精液量、総精子数、精子濃度、総運動率、前進運動率、生存精子率、正常形態率などを検査します。一言で、男性因子といっても、精子が少ない、精子の動きが悪い、形が悪いなどの精子の問題から、勃起・射精障害などの性機能障害まで様々なことが考えられます。
不妊原因に応じて生活習慣の改善、薬物療法、手術治療、生殖補助医療などが行われます。
精索静脈瘤、停留精巣、染色体異常、下垂体機能障害、化学的・環境的要因
精子不動化抗体(アレルギー反応)
先天性発育不全、精管欠損症、両側精巣上体炎
医原性(小児期の鼠経ヘルニア手術に伴う精管損傷)
ED、神経障害、逆行性射精、膣内射精障害、遅漏、早漏
精巣炎、前立腺炎、精巣上体炎